研究会の紹介一覧

ご挨拶

水道は高普及時代を迎えて久しく、市民生活の水道への依存度はますます高まってきております。それに伴って、水質に対する要求も厳しくなりつつあり、水道はその要求に応えるべく、浄水施設の整備がなされてきています。

一方、管路については、その整備目標がメーターまでの安定給水を優先されてきたこともあり、蛇口より向こう側の水質の向上までは、なかなか手が回らなかったのが現実ではないでしょうか。
管路に対する要求のうち、安定供給に関しては、耐震化をはじめとした国の目標を達成すべく、各施策が実行に移されてきております。一方、市民の要求は安心できる水の安定供給です。その取り組みの一つとして、管内水質を維持する方法が注目されてきております。いろいろな方法がありますが、長期間使用してきた管路内にはどうしても夾雑物が溜まりますので、それを取り除くのも一つの方法です。

TS型配水管内面洗浄工法は、土木工事を伴わずに、効率的に管路をリフレッシュすることを可能にしました。管路リフレッシュ工法研究会では、今後この工法の普及および関連技術の開発、改良に努めてまいります。

当研究会は、会員会社が持つ強みを集約して、スピーディーに管路の適切な維持管理に貢献することを目的としています。安全でおいしい水を供給しつづけるために、ぜひ、当研究会を活用されて早期に課題解消されることをご推奨申し上げます。

管路リフレッシュ工法研究会
会長 内田睦雄

設立主旨

国内の水道事業は、創設期から拡張期に建設された管路が本格的な更新時期を迎えており、水道事業体では、老朽管の更新を行う一方、管路の維持管理にも取り組んでおられます。これまでは、排水作業による洗管等が実施されてきましたが、最近では、より積極的に夾雑物を除去する方法が求められております。

管路リフレッシュ工法研究会は、掘削・管切断を行わずに配水管内面の夾雑物を除去する「TS型配水管内面洗浄工法」を中核技術とし、本工法の普及および技術の向上に努め、管路の適切な維持管理に寄与することを目的に、平成17年7月1日に設立いたしました。

当研究会は、水道管路の機能維持に関する情報の収集、技術の交流および研究開発を通じ、これからの水道を支える重要な役割の一端を担っていきたいと考えています。

【主な活動内容】

  • 管路の夾雑物除去、管路維持管理に関する情報の収集と整理
  • 夾雑物排除工法の開発、施工並びに適切な管路の機能維持に関する工法の調査・研究
  • 上記2項目に係る使用資器材に関する調査並びに研究と開発
  • 研究、開発した工法に関する研修・講習会等の開催
  • 開発した工法の実管路適用のための調査と研究

会員会社紹介

会社名 住所 電話番号 ホームページ
株式会社クボタ 〒104-8307
東京都中央区京橋二丁目1番3号
京橋トラストタワー
03-3245-3216

https://www.kubota.co.jp/

株式会社クボタ建設 〒556-8601
大阪市浪速区敷津東一丁目2番47号
06-4396-2310

https://www.kubota-const.co.jp/

株式会社栗本鐵工所 〒550-8580
大阪市西区北堀江1丁目12番19号
06-6538-7869

http://www.kurimoto.co.jp/

東京水道株式会社 〒160-0023
東京都新宿区西新宿6丁目14番1号
03-5320-9423

https://www.tokyowater.co.jp/




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